たまごブログ

車検を自分で受けてみるの巻

おはようございます。

今日のブログ担当は尾形です。

みなさん、お車の車検はどうしてます?

ほとんどの方は、ディーラーや近くの車屋さんにお願いしてると思います。

しかし!私は今日、自分でやってみたいと思います!ユーザー車検てやつです。

そう、今、まさに車検場に来ているのであります。リアルタイムでブログを書いています。

それでは、参考のために・・・あと、次回の備忘録としてブログに残しておきます。

 

【車検前に行う事】

①インターネットから車検の予約をする。

車検予約システム

予約するのにはシステムに新規アカウント登録をしてをします。

②自動車税を払い納税証明書があるか確認しておく。毎年4月に支払う自動車税の領収書で大丈夫です。

無くした場合は再発行しておきます。

【車検当日の動き】

①予備車検を受ける

私は車検場のすぐ隣にある栄和自動車湘南予備車検場でお願いしました。

予約不要で自賠責保険の更新もしてくれます。

初めて車検を自分で受ける方は、予備車検は受けた方がいいです。

ここで合格すれば、本番も大丈夫だし、受かるためのコツ?を教えてくれます!

②車検場の受付

ここで必要な書類を受け取り記入します。走行距離を記入するので事前に確認しとく。

②納税証明書の発行

③重量税と手数料の支払い

支払うと印紙をもらえるので書類に貼る

④すべての書類をを揃えて窓口へ

確認してもらい、いざ検査本番へ

この時、車の点検について聞かれます。事前に点検を済ませてない場合は、車検後にします。と言えば大丈夫ですか、車検が終わったら、必ず点検しましょう。

⑤指定されたレーンに並び車検

初めて車検を自分で受ける人は担当の人が付いてくれて、一緒に検査をしてくれます!安心。でも、慣れない作業にドキドキしっぱなし。

無事合格!

⑥合格した書類を更新窓口へ

すべての書類を提出すると新しい車検証が発行され無事終了。

 

【車検に必要な書類等と費用】

自動車車検証(車に保管されています)

自賠責保険証明証(予備車検で支払いました)

納税証明書(当日発行してもらいました)

印鑑

点検整備記録簿(必ず必要ではないが、後日点検してください)

 

予備車検料 3,240円

自賠責保険料 25,830円

重量税印紙 20,000円

検査登録印紙 1,700円

合計 50,770円

9:30頃に予備車検を受けて、車検証を発行してもらったのが11:30頃でした。

初めてユーザー車検で戸惑いながら行いましたが2時間ほどで終了しました!

みなさんもぜひ、やってみてはいかがでしょうか(*´꒳`*)

2017/10/02 今日のできごと。   ogata
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